人体の筋肉量や水分量、基礎代謝などを測定する機器で、科学的に《ほぐし屋 想氣道》の“氣”の実際を検証しました。
大学やリハビリテーション、スポーツジムなどで活用されている機器で、被験者の体に電極を何箇所も配置し、データ測定しました。
1.ほぐしをする前のデータ
2.ほぐしの最中における筋肉の変化
3.ほぐしが終わった後のデータ
被験者は50代男性・身長175cm・体重75kg 右足ふくらはぎ部を15分間“氣”でほぐし、機器開発者によって調べて頂きました。 |
●ほぐしの最中における筋肉の変化
下のグラフは、通常のマッサージのように、若干強めの圧をかけている時の筋肉の状態です。
途中からグラフが上がっていますが、これは圧が加わった事で筋肉が緊張している事を表しています。
因みに指先に力をかけた時は倍以上に高い数値となります。
(横軸は時間軸で、300秒で5分です) |
下は“氣”でほぐした場合のラフで、圧をかけた時と逆にグラフがマイナスを表示しています。
開発者によると、これはほぐす事で筋肉の通電が更によくなり、いわゆる筋肉がリラックスし、副交感神経優位の状態との事です。
これによって“氣のほぐし”が体に表す様子を数値として見ることができます。
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●たった15分間の右ふくらはぎのほぐしでしたが、下がほぐし前と後における筋肉の変化です。
青がほぐし前・ピンクがほぐし後 数字はkgで筋肉量及び筋肉の張りを表します。
実験の為、わずか15分でしたが(通常のほぐしは1時間〜2時間)、【ほぐし屋想氣道】の“氣のほぐし”によって右ふくらはぎの張りが減り、結果下肢の筋肉疲労度が減った事は当然ながら、腕などの筋肉もリラックスしている事が判ります。
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