4.ペンシルバルーンで作る『音符』 |
ペンシルバルーンで作る音符はひねりが少なく、比較的簡単です。
唯一引っ張ってひねるという部分が最初は難しいかも知れませんが
一度覚えると簡単です。
音楽会や発表会などのデコレーションにもぴったりですので
是非作ってみてください。
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1 用意するもの
ペンシルバルーン(アニマルバルーン)
ポンプ
展示する場合はセロテープや糸など |
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2.
先端を3〜5cmほど残して膨らまします。 |
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3
最初に音符の下の丸い部分を作りますので、3分の1程度の部分に結び目をあわせ…。 |
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4
その部分で結び目を引っ掛けながらひねります。
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5
次に5cm程の○を作ります。
手は○部分を持ったままです。
(離すと膨らみが戻ってしまいます)
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6.
○部分を引っ張りながらひねります。
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7.
これで手を離しても大丈夫です。
残りを半分程度のところでひねります。
4と同じような○を作ります。
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8
この絞り方は「ピッチツイスト」「しぼりひねり」などとも呼ばれています。
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9
残りの2/5から半分のところでひねります。
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10
再度5cm程の○を作ります。 |
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11
先ほどの6.と同じように引っ張りながらひねります。 |
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12
このひねりがあれば、手を離しても元には戻りません。
尚、このひねり方で風船の角の角度も変わります(下)。
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13
音符の下の部分のひねりです。 |
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14
音符の上の部分のひねりは、13よりも90度ひねりが多くなっています。
この方がより角度がつき易くなります。 |
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15
最後に曲線部分を手で曲げカーブを作ります。
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16
飾る時は、セロテープを何箇所かに張って壁などに貼ります。 |
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実際飾る場合は、花の飾りなどと合わせてデコレーションすると可愛い飾りになります。 |